ハリのあるお肌に必要な成分
うるおいへ導く「セラミド」
表皮の部分には、セラミドと呼ばれる細胞間脂質があります。
このセラミドが角質細胞同士をつなぎとめ角質細胞の間に水分を蓄えることで、保湿成分の蒸発を防いでいます。また、セラミドは外的刺激、例えば紫外線や化学物質などからお肌の内部を守る働きもしています。
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このような表皮の働きは「バリア機能」と呼ばれていますが、バリア機能にはセラミドが大きく関わっているのです。
バリア機能が弱ってしまったお肌、つまりセラミドが失われたお肌は、水分や保湿成分を保つことができなくなり、その結果ハリやうるおいがなくなったお肌になってしまうのですね。
お肌のハリやうるおいを保つためには、表皮の働きであるバリア機能をアップさせることが大切であり、そのためにはセラミドが必要不可欠ということです。
お肌のハリをアップする「コラーゲン」
皆さんもよくご存じのコラーゲンは、真皮内に含まれています。
コラーゲンは体内でアミノ酸から作られます。束状の線維で、水分を蓄え、弾力を保つ働きや、関節をスムーズに動かす働きをしています。
皮膚の中には、約70%のコラーゲンが含まれていると言われていますが、年齢を重ねるにつれて、また、紫外線などの外的刺激によってコラーゲンの組織が破壊されることで、次第にお肌から失われていくそうです。
コラーゲンには、「可溶性コラーゲン」と「不溶性コラーゲン」の2種類があります。水に溶ける可溶性コラーゲンは、お肌のうるおいや弾力を保つ働きをしますが、水に溶けない不溶性コラーゲンは、真皮内の水分を奪ってしまいます。
残念なことに、30歳頃から、真皮には不溶性コラーゲンが増えるのだそうです。不溶性コラーゲンが増加することによって、お肌の保湿力が40~50%も低下するのだとか。
ハリや弾力が減少し、シワの目立つお肌になってしまうのも頷けますよね。
ハリや弾力のあるお肌のためには、体の外側から可溶性コラーゲンを補給することが効果的と言えますね。
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